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アドラー心理学を学ぶ「一歩踏み出す勇気 中野明」

2019.03.02 22:04

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「アドラー 一歩踏み出す勇気」
感動できるおもしろい物語で、アドラー心理学をわかりやすくしてくれた本です。


アドラー心理学といえば「嫌われる勇気」が有名ですが、この本もおすすめです。
私は「嫌われる勇気」より読みやすかったので、この本の方が好きです。

主人公は大手広告会社に勤める松田勇二。
松田は人事部の柿本から呼び出され、毎週土曜日に自己成長トレーニングを受けるようにと言われる。
その時柿本から受け取った手帳にはトレーニングの内容が書かれていたが、それを見た松田は首を傾げた。
その手帳には「自分を変える7つのステップ」とありページをめくると以下のことが書いてあった。

「自分を変える7つのステップ」

第1のステップ
自己成長の鍵は共同体との良好な関係にある

第2のステップ
人が持つ劣等感、それは飛躍の原動力である

第3のステップ
キミは私的論理の虜になっていないだろうか

第4のステップ
人生の正しい目標とは共同体への貢献である

第5のステップ
より多く得る人からより多く与える人になれ

第6のステップ
誠意ある態度とは相手を思いやることである

第7のステップ
パートナーには献身で接することがすべてだ

これが自己成長と関係があるのだろうか。
松田は土曜日がこのトレーニングで無駄になるのかとため息をついた。

トレーニングは7つのステップを松田が毎週実践して報告する内容です。
その間に松田のまわりで起こる仕事や家庭などで起こるトラブルを解決しながら、アドラー心理学を身に付けていく物語。
トラブルの内容も誰にでも経験のありそうなことで、きっとアドラー心理学の良さがわかると思います。




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